DR+20


ついったで急に浮かんできたやつの写しです。

……
シエルが倒さないと行けない相手はアルメスにあたるが、実際シエルはアルメスのことを可哀想なヒトだと憐れむ気持ちが先に出そう。多分この人は救えないんだなんて諦めきれない。
メアリは旅立ちで自分の血筋のルーツを知ることになるし、親の死を辿った先に居る人間の顔を知ったら苦しむだろうな。

結社のボスは自分の背にある過ちを受け止め切った結果心を半分殺していて、その半分はレプリカの魔物に喰われていると思う 喰われた心って戻ってこないから辛さは半減するけど楽しみや生きた心地も少なくて、結果必ず大公を殺して外部からクーデターを起こすだけの淀みない覚悟ができてしまっている

変わった境遇に置かれたシエルとメアリとボスだけど、シエルとメアリは成長して強くなる一方で、心身共にどんどん弱く脆くなっていくボスを果たして助けられるのかっていう、ダブル主人公に対しての一人の強いヒロインって構図が自分の中で大きくなっているんだよな……

ボスのことをもっと深く知るだけのちゃんとした話が必要

なんでシエルとメアリを助けてくれたのか、居場所を与えてくれたのか

ボスはなんで孤児院をしてるのか
何をして何を目指すのか
なぜ結社のボスには名前がないのか
……
明日ハナニゲ取り掛かります、、


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