エクという男
この男について話さないわけにはいかない。
彼は、現結社のボスの父親です。
正体もクソもない、ちょいと辛い過去のあるだけのごく普通の人なのですが、この人の行動によって私の創作は動き出しました。
もし彼がいなかったら、ルナンはクルミと出逢わず、王国で旅に出ることもなく、シエルとメアリは帝国を抜け出せず、結社のボスが共和国に居ることもなかったでしょう。
大事なキャラクターなので、そう遠くないうちに、何かかきたいなと思っています。
■エクリマティアス・イーリエン
深い森で暮らす謎の男。数々の手記を遺した。
（久々の🖊ボールペン一発描き）
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